SS経営～経営の合理化・安定経営～

経営者さま・オーナーさまは経営資本に集中
・求人、面接、雇用、研修などの労務にかかわる業務をすべて外注化
・SS運営業務を外注化
・SS社員さまの超過労働の削減（特に24時間営業の深夜時間帯）
・SS社員さまの労働負担の軽減　→　油外作業などに集中
・会計的メリット

導入メリット

・経営者さま・オーナーさまは経営資本に集中
求人の募集広告、応募がなければ、面接、採用、雇用、研修など、1人の採用者にかけるコストと業務は膨大です。
勤務シフトの作成、出退勤管理、早出、遅刻、残業、早退の集計、給与の支給（明細の作成）、各種保険、各種税務など、労務にかかわる業務も膨大です。

・労務・勤怠管理の合理化
夜間勤務者の突然の退職、欠勤などがあると、それをカバーするのはSSの従業員さま（特に店長、副店長）となります。当然、昼間の勤務シフトにも影響し、過重労働となります。経費的に残業代が増加し、労務管理上も好ましいことではありません。従業員さまの健康面や士気にも影響します。

・経費削減メリット
人件費の外注費化
自前雇用の場合、「人件費」となりますが、アウトソーシングすれば、「外注費」となります。
各種保険料（雇用、労災、社会）負担がなくなり、それにともなう事務作業、源泉事務作業などが簡素化されます。

消費税の節税
原則、企業が支払う消費税は「売り上げ時に預かった消費税」から「支払った消費税」の“差額”を納めることになります。節税するには外注費として「支払った消費税」を増やすのがもっとも簡単な方法です。「人件費」では消費税の節税メリットがありません。

・改正パートタイム労働法への対応
H20年4月1日よりパートタイム労働法が改正となりました。正社員とパート・アルバイトの勤務時間、職務に明確な違いがない場合、待遇を差別的にあつかうことが禁止されます。

当社受託のメリット　～派遣との違い～

派遣は貴社にも、“派遣先責任者”を設置し、派遣スタッフの労務管理に務めなければなりません。
⇒当社受託では、一切の労務管理を行います。

派遣は、長期間（1年以上）派遣スタッフを受け入れている場合、直接雇用への努力義務があります。
⇒当社受託では、派遣のような義務はございません。

派遣の場合、給与計算業務は“派遣元”で行いますが、その根本となる出勤、退勤、休日、欠勤、勤務シフトの監視管理は“派遣先さま（貴社）”となります。その結果を“派遣元”へ提出することになり、業務が低減されません。
⇒当社受託では、一切の労務管理を行います。

“派遣”では、指揮命令ができるので、貴社の社員（責任者）さまが現場におられ、その配下として“派遣スタッフ”を使うということであれば効力を発揮します。“現場”ではこのほうが都合よく見えますが、24時間営業の深夜時間帯や、セルフSSでの常時1名体制では、貴社の社員（責任者）さまが、常勤されていない場合が多いので、指揮命令といってもあやふやなものになります。
⇒当社受託では、事前に取り決めた業務内容を責任をもって遂行いたしますので、指揮命令を下す必要がありません。

“派遣”では、運営管理上の責任は貴社にありますので、“派遣スタッフ”しかいない現場で、何かトラブルがあれば、真っ先に対応に追われるのは、“貴社の社員（責任者）さま”になります。
⇒当社受託では、一切の労務管理、SS運営も当社責任においてお受けし、事故やトラブルの初期対応にも取り組みます。